幸運の女神塾へようこそ。
“愛し愛される女性になるための
ココロとカラダとコミュニケーションづくり”を
トータルプロデュース
マリッジ・アドバイザーのルビーです。
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あなたは、自分の行動を
どうやって決めていますか？
「自分の意思で決めてるわよ」
という方もいれば
「相手が喜ぶことをしたいと思っている」
という方もいます。
このような行動パターンの違いは
さまざまな状況の、受け止め方にも違いが出るのです。
たとえば、何か思い通りにいかないことがあった場合
『自分の意思で決める』というAタイプの人は
「これって、自分を高めるためのいい機会かも」
と、前向きにとらえられますが
『誰かのために』を優先するBタイプの人は
「これは、自分が悪いからなんだ」
と、自分に対する脅威だととらえやすいのです。
そして
このパターンは、恋愛行動にも反映されるのです。
＜行動パターンの違いは、恋愛にどう影響する？＞
Bタイプは、他者からの期待・義務感で行動する人で
恋愛相手にも 自分と同じようにいい人
または、同じようにダメな人であることを望みます。
つまり「自分自身への評価と同じ評価を持つ相手」
を理想とします。
似た者同士でいると、安心なんですね。
そのため、相手との意見の食い違いがあると
大きな苦痛や、敵意を感じやすく
うまく対応できずに
問題そのものを否認しようとしてしまいます。
問題点をズラして、自分を責めたり
関係ないことを 必要以上に氣にしたりします。
一方、自分の意思で行動するAタイプの人は
相手に自分と同じ評価を望むことはありません。
意見が食い違っても
苦痛や敵意をさほど感じることはなく
逆に 相手を理解しようとします。
こう見てみると
自分の意思で行動する人の方が
恋愛だけでなく、人付き合い全般において
上手くいきやすそうですよね。
男性の顔色を見て、従順に従ったり
尽くす恋愛をする女性は
一見、男性に好かれるように思えますが
実は、恋愛が長続きしないのです。
男性も、最初は喜ぶかもしれませんが
そのうちに、面白みを感じなくなります。
それは、男性のホルモンが
「女性を獲得すること」のために働くからです。
何でも言うことを聞いてくれる女性に飽きて
思い通りにいかない、別の女性に氣持ちが移ります。
尽くす女性が、そのうち
都合のいい女になってしまうのは
心理学的にも、ホルモン的にも
あり得ることなのです。
まずは、自分の意思で行動できる
自分の意見を言い合える
そんな関係になれるようにしなければ
男性との恋愛や
その先に続く、結婚へと進むことはできません。
自分の意思で行動するためには
自分のココロを、常に見つめていることも大事です。
「あなたは、どうしたい？」
その質問は、相手ではなく
自分自身に向けるようにしましょう。
2019年
今年も、恋愛心理学やホルモンなどから
女性が、自分に自信をもって輝けるような
ブログを書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
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