幸運の女神塾へようこそ。
“愛し愛される女性になるための
ココロとカラダとコミュニケーションづくり”を
トータルプロデュース
マリッジ・アドバイザーのルビーです。
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好きな人とは
できるだけ近くにいたいと思うものです。
反対に、知らない人や
氣に入らない相手とは
距離をとろうとしますね。
このように
私たちは、自分のカラダの周りに
これ以上他人を近づけたくないと感じる
目に見えない空間を持っています。
これを『パーソナル・スペース』
といいます。
この空間に
自分が好意をもっている人が入って来ても
それほど氣になりませんが
親密でない他人が入って来ると
不快に思う場合が多いものです。
たとえば、電車の中で
空いている席がたくさんあるにも関わらず
見ず知らずの人が、あなたの隣に座ったら
おそらく 居心地の悪さを感じるでしょう。
パーソナル・スペースは
女性よりも男性の方が広いとされています。
そのため、男女がコンパなどで
隣り合って話す場合など
女性のカラダは
男性のパーソナル・スペースに入っていますが
男性のカラダは
女性のパーソナル・スペースに入っていないことがあります。
しかし、男性は
自分のパーソナル・スペースを基準に考えるので
「こんなに近くにいるのは
自分のことを氣に入っているからかも……」
と勘違いをしてしまう可能性が高くなります。
このように考えると
男性は、勘違いから
恋に落ちやすいと言えるかもしれませんね。
女性の場合
好意を持った男性が
自分と距離を置いていると
「私のこと氣に入らないのかしら？」
と不安に感じるかもしれませんが
男性のパーソナル・スペースは
女性よりも広いので
本当は好意をもっていても
遠慮して近づけない場合もあります。
意中の相手がいたら
女性の方から、積極的に距離を縮めてみましょう。
相手との心の距離を縮めるには
もう半歩ほど
足を踏み出して、会話をしてみることが大事ですよ。
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