幸運の女神塾へようこそ。
“愛し愛される女性になるための
ココロとカラダとコミュニケーションづくり”を
トータルプロデュース
マリッジ・アドバイザーのルビーです。
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「すぐに相手にダメ出ししちゃって
恋のホルモンが出せないんです」
と悩む方がいらっしゃいます。
心配ご無用！
そんな方は
「慎重だから相手をしっかり吟味している」
というタイプです。
“石橋を叩いて渡る” 用心深い方で
「失敗しないように、ちゃんと理想の人を探さなきゃ」
という心境なのでしょう。
最近は
「相手がOKを出してくれるなら、告白する」
という男女が増えているそうです。
ですから、なかなか交際に発展しないのですね。
これって、もしかしたら
性格的な問題ではなくて
腸の問題から起こっているのかも？
という仮説があるそうです。
腸には、カラダに悪いものを見つける機能があります。
カラダに害を及ぼすウイルスが
体内に入ると
腸の免疫が反応して、ウイルスを攻撃します。
これは、「この人のここがダメ」って
ダメ出しするのと似ていませんか？
ところが、最近問題になっているのが
スギ花粉など 本来はカラダに害のないものでも
腸が「攻撃しろ」と判断して
攻撃物質が分泌されてしまって
「鼻水やくしゃみが止まらない」
と苦しむ人が増えていることです。
これまでに分かっていることは
『現代人にとっては“雑菌”と呼ばれるものが
家畜などから、適度に腸内に取り込まれることで
余計なものを攻撃しなくなる』
という可能性があるのです。
以前観たテレビ番組でも
「田舎の香水」と言われる
家畜の匂いが、免疫力を高めてくれる
と言っていました。
最近では、人の便を移植（便の中の細菌を移植）する
という方法もあります。
結論は ひとこと
除菌し過ぎない！ ってことです。
「あの人のしゃべり方がイヤ」
「この人は、センスがない」
「デートなのに何も考えてない」
「会話がつまらない」
などなど、ダメ出しが多いってことは
除菌しまくりで
無菌状態にしようとしてるということです。
そうすると
カラダの中の免疫は暴走して
自分にとって害のない相手も
「この人は悪くないけど、良くない」
「悪い人じゃないけど、好きではない」
という風に、どんな人でも
受け入れられなくなり
無意識に、排除しようとしてしまうのです。
恋愛における、花粉症のように。
この『恋愛花粉症』を治す方法は
雑菌を受け入れることです。
家畜の匂いや人の便から、雑菌をもらうより
「いろいろな男性」に接近してみる方が簡単です。
初対面の男性を
「氣に入る/氣にいらない」で判断せずに
まず『菌を採取するためだけ』に
会話したり、握手したりする方法です。
職場が女性だけの場合は
どんどん免疫力が落ちていき
女子会で、男性の悪口ばかり言うようになりますから
ご注意くださいね。
目には見えない「腸内細菌」のせいで
恋愛できないのだとしたら
本当に残念なことです。
コンビニの店員さんでも
宅配便のお兄さんでも
ちょっと近づいて会話すれば
採取できます。
「雑菌をもらうと、風邪ひく」
「帰宅したら、手洗いうがい」
「マスクは必需品」
このところ
除菌の方法ばかりが蔓延しています。
これが、恋愛に大きく影響していることを
もっと知って欲しいですね。
家族以外の男性と交流しましょう！
恋愛感情なしで、氣さくに話ができる男性がいると
あなたの「恋愛花粉症」が改善されるでしょう。
今日は「いて座の新月」です。
テーマは
今までの自分の枠を超えて飛び出していく！
今週は「菌を採取するために」
婚活パーティーに参加してみたり
仕事先の男性社員の方たちと
積極的に会話してみませんか？
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