オトコの運氣を上げる！
幸運の女神roomへようこそ。
“愛し愛される女性になるための
ココロとカラダとコミュニケーションづくり”を
トータルプロデュース
マリッジ・アドバイザーのルビーです。
今日のテーマは
『相手をジャッジしないでね』です。
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「いや、それは違うと思うよ」
「ええ～ こっちの方がいいんじゃない？」
人と会話するとき
ついつい、相手の氣持ちを考えるつもりで
自分の意見を言っていませんか？
良かれと思ってアドバイスしていることが
実は、相手を傷つけていたり
相手の意見を尊重していなかったりします。
相手の答えや感情に寄り添う会話をするために
ibマッピングでは
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“ジャッジ（判定）しない”
ということを意識して
相手と会話するのです。
婚活をしているとき
ほとんどの方が、自信をなくしています。
お見合いが上手くいかない
この年まで独身で、モテないと思われたくない
いろいろな不安があります。
誰でも
「プロフィールを見て、値踏みされているんじゃないか？」
そう考えています。
そんなとき
お見合いやデートでの会話で
率直に自分の意見をバンバンぶつけてしまうと
相手の方は「ジャッジされた」と思ってしまいます。
特に男性は、プライドの高い生き物です。
ジャッジされたと感じると
途端にへそを曲げてしまう人もいます。
うちの夫もそうで
私が、自分の意見をそのまま言うと
そこから黙ってしまいます。
ですから、反対の意見であっても
「そうだよね」
「へぇ そんな風に思うんだ」
と、相手の意見を受け止めてから
私の意見や氣持ちを言うようにします。
私の口ぐせは
「でも……」なので
ついつい
反論してしまうんですね。
それが、無意識に相手の意見を
否定していることになってしまうんです。
反対意見を言ってはいけない
というのではなく
一旦、相手の意見をそのまま受け止めることが
大切だということです。
その上で、自分の意見を言うようにすると
相手の方は、
「自分を受け入れてくれた。
だからお返しに相手を受け入れよう」
と、自然に話を聞いてくれるのです。
これを心理学では
「好意の返報性」といいます。
自分に対して好意を示してくれたり
良い評価をする人に
好意を持ちやすいという心理です。
逆に、自分に反対意見ばかり言ったり
悪い評価をする人、
自分を嫌っている人には
嫌悪感を持つようになることを
「嫌悪の返報性」といいます。
ところで
男性にモテる、小悪魔的な女性って
どんな人でしょう？
実は、こういう女性は無意識に
「好意の返報性」を利用しているのです。
ちょっとしたしぐさや、言葉によって
相手に好意を持っていると思わせるのが上手く
そのことで、相手からの好意を獲得するのです。
男性は、相手の女性が
「自分に氣があるんじゃないか？」
と思うと、アタックしたくなります。
脈のない相手に告白したり
ダメで元々なんて、
最初から負ける勝負には挑みません。
最近は
「草食系男子が増えた」と言われますが
実は、草食系や絶食系という男性の数は
昔も今も変わっていないそうです。
変わったのは、女性の方！
「自分に氣があるんじゃないか？」
と思わせてくれる女性が減ったということです。
お見合いや紹介の場で
男性に氣に入られようともせず
「あんたになんか興味ないわ」
という態度でいながら
交際を申し込まないと怒るという女性の多いこと！
こちらが好意を見せないと
好意の返報性という、
無意識の現象は起きないのです。
タレントさんの人氣投票では
男性が選ぶ女性と
女性が選ぶ女性は
全然違いますよね。
男性が好きなタレントさんの多くは
女性に人氣がないものです。
それは、かわい子ぶって媚を売っているに見えるから。
本氣で恋愛して、結婚したいと思ったら
男性のニーズに答えるような女性でないと
選んではもらえないのが、現実です。
まずは、男性に
「明るくて笑顔が素敵だったな」
「会話が楽しかった」
「また会ってみたいな」
そう思わせることができるかどうか。
良い印象を持ってもらうことが先決です。
そのためにも
ジャッジをしない会話を心がけることが
大切になってきます。
「ジャッジしない」というのは
意外と難しいのです。
ですから、普段から
相手の話を、ジャッジしないで聞いてみることを
心がけてみてください。
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