オトコの運氣を上げる！幸運の女神ROOMへ ようこそ。
“愛し愛される女性になるための
ココロとカラダとコミュニケーションづくり”を
トータルプロデュース
マリッジ・アドバイザーのルビーです。
今日のテーマは
『胸キュンがなくても恋してる』です。
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お氣に入りのアイドルや、俳優さんなど
ずっと応援して映像を見ていると
「かわいいなぁ」
「カッコいいなぁ」
「素敵だなぁ」
って、ちょっとドキドキしませんか？
私は最近、ユーチューバーに胸キュンです。
お恥ずかしい。汗
このとき、私の中では何が起こっているのでしょう？
これは『ドーパミン』というホルモンが関係しています。
『ドーパミン』は
「快楽」「多幸感」といった感情や
意欲、学習などに関わるホルモンで
想像力の源です！
以前、テニススクールでコーチが
手取り足取り教えてくれて
「いいですねぇ～」と声をかけてくれたときも
「私、コーチのことを好きかも」
と勘違いしていました。笑
それも、これもすべて
『ドーパミン』の仕業です。
ちょっとしたきっかけで
『ドーパミン』が分泌されて
想像がどんどんふくらんでくると
「あの人は、もしかしたら私のこと好きなのかも」とか
「私って、彼に恋してるんだわ」
と思ってしまうわけです。
逆に、とても氣になる相手がいて
「氣になるけど、好きなわけじゃない。
相手が、私のことをどう思っているのか
確認したいだけ」
なんて、自分の氣持ちを打ち消そうとしていても
LINEの返信の意味を知りたくなったり
知らず知らずのうちに
彼のことばかり考えていて
友だちに相談していたら
もう、恋のホルモン『ドーパミン』
絶賛分泌中です！
『ドーパミン』がきっかけで生まれる恋の特徴としては
相手と直接コミュニケーションをとったわけじゃないのに
相手の氣持ちを確かめたわけでもないのに
自分の中で想像がふくらんでしまって
「ホレてまうやろ～～」的に
ひとりで盛り上がって、燃え上がってしまうところです。
しかし、これは
婚活女子や、恋愛から縁遠い女性には
とても大事なホルモンです。
若い時には、このホルモンが
どんどん分泌していますので
一目ぼれや、ビビビ婚もあります。
ですから、交際期間が短くて
おめでた婚になってしまうと
ちょっと大変。
逆に、困るのが
年齢が上がりアラフォー以上になってくると
『ドーパミン』が分泌しにくくなるので
・やる氣が出ない
・毎日の生活に張り合いがない
・幸福感や充実感を味わえない
・人を好きになれない
という、プチうつ状態になってきます。
そして、初対面の相手とお見合いしても
恋のホルモンが出ないので
「私は、この人を好きじゃないんだ」
と決めつけてしまったり
紹介やお見合いののち
数回デートしても
恋愛感情が湧いてこないから
お付き合いを断る方が多いのも
『ドーパミン不足』のせいなのです！
アラフォーの恋愛は
10代、20代とは違います！
胸がキュンキュンするような恋愛というよりも
まだ出会って、間もないのに
感覚的には
“長年連れ添った老夫婦” のように
新鮮さのない関係が続きます。
そこで、ほとんどの方が
交際を断ってしまうのです。
そして、結局
「恋愛した～い」と嘆いてしまうのは
「ドーパミン分泌したーい」と言っているのと同じこと。
それは、なぜか？
人間は、ドーパミンを分泌して
ポジティブなエネルギーで満たされたいという
自然な欲求があるからなのです。
ですから、あなたがもし
「ドキドキの恋愛がしたい」
と思って、婚活をしているのなら
それでは、いつまで経っても
結婚相手は見つかりません！
条件は悪くない
性格も優しくてよさそうだ
そう思ったら
好きという感情（ホルモンの分泌）を
相手を選ぶ、判断基準にしないでください。
その方と付き合っていくうちに
徐々にホルモンが分泌してくると
必ず、彼に対して胸がキュンキュンしてくる時がきます！
じっくりと、楽しみに待ちましょう。
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