幸運の女神塾へようこそ。
“愛し愛される女性になるための
ココロとカラダとコミュニケーションづくり”を
トータルプロデュース
マリッジ・アドバイザーのルビーです。
今日のテーマは
『初対面での魅力的な質問とは』です。
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知人の紹介や、お見合いなどで
初対面の男性(女性)と会話するとき
緊張と恥ずかしさで 何を聞いていいのか
わからなくなりませんか?
私が婚活をしていたとき
制限時間30分というお見合いシステムで
話しをしなきゃいけなかったのですが
会話が続かなかったり
相手に気を遣い過ぎたりで
とても苦労しました。
こんなとき ibマッピングベーシック講座の
『質問力』が役に立つのです。
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お見合いのとき、相手に魅力的に思ってもらえるのは
「相手のココロを開く質問力」ができる人です。
もし、あなたがお見合いやデートの席で
「相手との会話がつまらない」 と思っていたら
それは、あなたの質問力が足りないからかもしれません。
これからは 相手との会話が楽しくなる
相手に、魅力的な人だと思ってもらえる
質問力を身につけていきましょう!
質問の種類
質問には、
クローズドクエスチョンと
オープンクエスチョンというのがあります。
クローズドクエスチョンというのは
・「はい」「いいえ」で答えられる質問
・答えが一つしかない質問
オープンクエスチョンというのは
「どんな氣持ちですか?」
「なぜそう思うのですか?」 のように、
相手が考えて答える質問です。
お見合いの席で、相手の方に
「あなたは結婚についてどう思っていますか?」
「なぜ、今のお仕事を選んだのですか?」
こんなことを質問したら
相手は
「んんん……」
と考え込んでしまうか
答えがしどろもどろになって
会話が続かなくなります。
聞いているこちらも
「何? こんなことにも答えられないの?」
と イライラするかもしれません。
しかし、いきなりこの質問はいただけません!
まず最初は
『相手が答えやすい定番の質問をする』のです。
クローズドクエスチョンのように
答えが一つのもの、簡単に答えやすいことを質問します。
・出身地はどちらですか? またはお住まいはどちらですか?
※ただし、詳しい詮索は失礼にあたるので、市町村ぐらいまで。
・趣味は何ですか?
※プロフィールに書いてあったら
「趣味は○○でしたよね?」と質問すると
相手は「はい」で答えられ、
「事前にチェックしていて、自分のこと興味持ってくれてるのかな」
といい印象を与えられます。
例)
Q「料理がお好きでしたよね? 食べる派ですか? 作る派ですか?」
A「両方好きです」
女性の中には
「事前にチェックしていることが相手にわかると、
私が興味あると思われて 誤解されると困るから、
知っていても知らんふりをする」
という女性がいます。
こういう方は、婚活が上手くいくわけありません!
男性は、自分に興味を示してくれる女性に好感を持ちます。
氣のないそぶりや、素知らぬふりなんて やっていても、
男性から追いかけてくれることはありません。
男性は、イヤ人間は
自分に興味を持ってくれる人しか
興味ないのです!
プロフィールの先の質問をする
プロフィールに、趣味や特技などが書かれています。
オープンクエスチョンで、その先を聞いていきましょう。
「趣味は、スポーツでしたよね? 何がお好きなんですか?」
「好きな食べものは何ですか?」
このような質問から、
『5W1Hの質問』へ展開していくことができます。
女「野球がお好きなんですね。どうして好きなんですか?」
男「昔、野球やってたんですよ」
女「へぇ~凄い♪ 野球されてたんですか。いつごろですか?」
男「小学校の頃ですけどね」
~・~・~
「いつ、どこで、誰が、何が、どうして、どのように」
という質問を
尋問や詰問にならないように やさしく聞いてみると、
話が弾んでくると思います。
相手に共感しながら自分も答える
婚活する男性のほとんどが、
自己アピールが苦手ですし
女性に氣の利いた質問ができません。
こちらが趣味を聞いても、
答えるだけで 質問を返してくれない場合もあります。
そんなときは、相手の答えに共感しながら
自分の意見を挟んでいきましょう。
女「映画がお好きでしたよね?」
男「あ、はい」
女「私も映画鑑賞が趣味なんですよ~ 最近何か観に行きましたか?」
男「え、あ、最近は忙しくて行ってないんですけど」
女「お忙しく行ってないんですね。私は検察側の証人を観に行きました」
男「あの、キムタクの?」
女「そうそう、シリアスな映画で おもしろそうだったから」
(決してジャニーズ好きをアピールしてはいけません!)
男「どうだったんですか?」
女「おもしろかったですよ。えっと……(感想を簡単に言う)」
こんな感じで、
相手が答えられる質問をして
答えに共感しながらも
こちらの答えを挟んでいくと
知らず知らずに、相手が質問する側になっていたりして
リードを任せることもできます。
これは、私の失敗談です。
相手の男性は、口下手、無口な方が多いので
最初の内は、相手に質問しても会話が続かず
気を遣って、私の趣味や仕事のことを話していたのです。
そうすると、
お見合いの後、とてもむなしい氣持ちになります。
「相手のことはわからないし、これじゃ接客業の仕事の延長だな」
そこで、次からは相手のことをしっかり聞くことにしました。
すると、今度は質問ばかりしてしまい
相手は、自分の話をすると調子に乗って楽しそうですが
結局、私のことは聞いてくれず
完全にインタビュアーになっていました。
脱力感しか残りませんでした。
こんなことが、延々続くと
婚活疲れを起こします。
婚活に限らず 初対面の方とばかり会って、
毎回自己紹介を繰り返すのは 本当に疲れます。
お見合いは、会社の面接とは違いますから
1回の面談で、採用不採用を決めなくていいのです。
相手に好印象を残して
「また会いたいなぁ」
と思わせることができたら
相手の方から、交際のお申し込みが来ます。
そして、何度か会いながら
じっくり相手のことを知っていけばいいのです。
お見合いが終わった後に
「もう時間か、残念」
「もう少し話したかったな」
そういう余韻を残すためにも
相手のココロを開かせて、
魅力的に感じてもらえる
質問力を身につけましょう!
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